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著者
鴉丸
著書
ふと見ると、見知らぬ自分がいる

スタジアムガイド:神戸総合運動公園野球場

2007年4月18日0:32:42

1988年に完成。当初の愛称は『グリーンスタジアム神戸』であったが、2003年にネーミングライツによって『Yahoo! BBスタジアム』に改称。さらに2005年からはスカイマーク社が命名権を獲得して『スカイマークスタジアム』に改称して現在に至る。

写真は2007年に撮影したウエスタン・リーグ公式戦・サーパスvs福岡ソフトバンクホークス5回戦の試合風景。

1991年にそれまで西宮球場を本拠地としていたオリックスブレーブスが当地に移転、それと同時にチームの球団名も「オリックスブルーウェーブ」に改称。2004年に球団が大阪近鉄バファローズと合併するまで本拠地として使用された。

完成当初は外野は天然芝、内野フェアゾーンは全面土で、ファールゾーンは人工芝というスタイルを取っており、当球場を参考に造られた倉敷のマスカットスタジアムや松山の坊ちゃんスタジアムなど、それ以降の日本における野球場造りに多大な影響を与えている。

内野フィールドにも芝生が敷かれるようになったのは2000年のことで、当時はファールゾーンには人工芝が敷かれていた。(→当時の姿 http://www.bluewave.nu/info.html
当時のプロ本拠地としては、国内で唯一の内外野総天然芝の野球場として話題を呼び、米メジャーリーグのボールパークを意識した観戦環境づくりは野球ファンから絶大な支持を得ており、スタンドのどの位置からでも観戦しやすいことからも常に人気球場としてランキング上位の座を占めいてる。

そして、この球場を語るうえで外すことが出来ないのは、内野ファールゾーンに迫り出すかたちで設置された「フィールドシート」の存在であろう。
2003年にソフトバンクBBとヤフーが命名権を獲得して、球場名が『Yahoo! BBスタジアム』に変更となった際に新たに設けられた座席で、メジャースタジアム風にネットを廃することによって、より選手に身近でエキサイティングな試合観戦を楽しめるようになった。

そう、この球場は常に日本のスタジアムの最先端に立っているのである。

しかし、このような素晴らしい球場ではあるが短所もある。
まず、交通アクセスの脆弱さが挙げられるであろう。神戸の中心部から離れた郊外型の施設であるために、足となる公共交通も市営地下鉄一本であり、それ以外は自動車で来るより他にないという点である。
さらに春先のナイターともなると、山間部にあることからも気温が市街地より下がって冷え込むなどが挙げられる。

だが、そういった短所を差し引いても余りある魅力がこの球場にはある。
野球好きであるならば、是非とも一度は足を運んで貰いたいスタジアムである。

所在地:神戸市須磨区
両翼:99.1m
中堅:122m
外野フェンスの高さ:3.2m
収容人員:35,000人
    (フィールドシート+内野1階席14,000人、
     内野2階席13,000人、外野席8,000人)
アクセス:神戸市営地下鉄「総合運動公園」駅下車

Bs勝カレー:850円
Bsスタジアム弁当:1,000円
生ビール:600円

寄せられたコメント

2007年4月18日1:15:48

実家が総合運動公園から二駅離れた所なんです。
小学生の頃とか学校でオリックス戦のチケットが良く配られて見に行ったものです。
懐かしい。。

鴉丸 2007年4月18日21:47:34

>煙さん
オリックスはタダ券くばりが常習となっていましたからねw
昨年は僕も4枚ほど貰いましたが(爆、今年からはそういう習慣を無くすようにしたらしいです。

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